「私、若く見られるんですよ」「まだまだ元気で若者には負けません!」
婚活の場でそんな風にフレッシュさをアピールするシニア男女がいます。元気で明るい自己紹介は良いのですが、「若さアピール」をしすぎるのは少々控えたほうがいいかも…?
若々しさと若作り
若々しい人と、若作りしている人は真逆ですよね。年齢を重ねても勝達として英気にあふれている人なら、男女ともにとっても魅力的です。
逆に、アンチエイジングにこだわりすぎて、昔の服をずっと着用していたり、無理に若い世代と同じような服装、言葉遣いなどをしているとむしろ老いが目立ってしまい「痛々しさ」を感じさせてしまいます。
若く見られる
顔の見えないマッチングアプリでのやりとりなどならともかく、今目の前で話している相手に「私は若く見られる」ことを強調しても仕方ありませんよね。その相手があなたのことを「若く見える」と思わなければなんの意味もないからです。
どの年代も、年齢相応の魅力というものがありますから、無理に「若見え」を強調することはやめたほうが好印象を与えられるでしょう。
まとめ
若々しい人は自分から申告しなくても、相手はフレッシュさを感じてくれるはずです。自然体で、年齢なりの落ち着きや魅力を追及していくと良いでしょう。
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